不動産の売買は、人生における転換期であり、賃貸も生活費のうち大きな比重を占める支出です。そのような性質から影響力が大きく、不動産に関する意思決定には相当悩まれる人が多く見受けられます。
なぜ悩むのかというと、専門的な知見と情報が少ない中で、選択と重大な決断をしなければならない事実があって、それ自体が非常に難しいことだからではないでしょうか。
私たちの役割は、個々のライフビジョンをしっかりと聞かせてもらい、将来を見据えて現在に必要な情報を提供し、最良の選択と決断ができるように、相互感謝の精神でお手伝いをさせていただくことだと考えています。
古代から高貴な色とされているロイヤルブルーが「心を満たすこと」を、差し色のレッドが「正義感」の象徴としています。
社名の頭文字である「r」は人を、「W」は建物と街を表しており、人と地域との良好な関係づくりへの姿勢を表現しています。
有限会社リッツウェル
東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目7-5 1階
JR山手線 原宿駅 徒歩9分
JR総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩8分
東京メトロ副都心線
北参道駅 徒歩5分
新井 辰治
平成5年7月2日
東京都知事 (4) 第87689号
03 3408 7828 (土日祝 定休)
03 3478 1318
info@ritz-well.co.jp
売買仲介 賃貸仲介 建物管理 不動産相談
売買仲介 賃貸仲介
建物管理 不動産相談
宅地建物取引士
FP(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)
宅地建物取引士
FP(2級ファイナンシャル・
プランニング技能士)
現代表の新井はもともと税理士を目指しながら会計事務所で勤務していましたが、数年にわたる受験生活にそろそろ区切りをつけようと考えていた頃に、不動産業の後継ぎとして誘いを受けます。長い歴史を持ち、法律等も絡むゆえに、古い慣習があり仕組みが変わりづらい。業界にそういったマイナスイメージを抱いており、親族として事業を身近でみてきたからこそ、これまでその道に進むことを避けてきました。
しかしこの機に、自身の持つ経験や知識をいかし、クリーンで顧客にとって意義のある事業展開ができるのではないか?そう思い直し、不動産業界へ飛び込みました。
不動産選択は一生のうちに何度も経験するものでなく、知識や経験が溜まりにくいもの。 しかし、情報収集のために店舗に足を運んでも、契約前提でないと取り合ってもらえない。さらに、不動産が同じものが二つとない「一点もの」であると思うと、担当者との相性よりも物件との縁を優先せざるを得ず、不満が解消されないままに契約成立へ。
そのような対応があることに新井は疑問を感じていました。
不動産業は成功報酬という体質から、契約不成立の際に売上が立たず、それまでの労力が無駄に感じられる瞬間もあります。しかし、利己主義に走るのではなく、お客さまにまっすぐ向き合い、その方が納得してより良い選択ができるよう注力する。
リッツウェルはそのシンプルさを大切にしています。
お客さまの今後をより良くと思えば、極端にも、購入時期を自ら先延ばしにするような提案をすることもあります。リッツウェルはこれからも、一時の損や手間を惜しまず良い関係づくりを心がける、そのスタンスを貫いていきます。
リッツウェルが店舗を構える千駄ヶ谷・神宮前エリアは、代表の新井自身が生まれ育った地元でもあり、更なる地域発展に向けて貢献していきたいという想いがあります。地域発展において、まちの不動産会社ができることは明確化されていません。
しかし、私たちの提案が、+α地域にも寄り添うものであれば、より良い未来に一歩近づくのではないかと考えています。地域用途をふまえた提案をする。相続問題を地域特有の課題と捉え、親身に耳を傾ける。そうした少しずつの取組みが、住みやすさや資産価値の向上につながり、お客さまや地域の方々に還元される。リッツウェルはそのようなビジョンを見据え、人と地域に寄り添うサービスを実践しています。